鬼滅の刃
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真菰の死亡シーンは?いつ死んだ&錆兎との関係も紹介!鬼滅の刃

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真菰は鬼滅の刃に出てくる人気キャラクターの1人で錆兎と共に登場します!

真菰はなぜ死んだのか?死亡はいつ?そして錆兎とはどんな関係なのか?が気になる鬼滅の刃ファンも多いのではないでしょうか?

そこで、この記事でわかること!

◆真菰はなぜ死んだ?
◆死亡シーンは?いつ死亡?&錆兎との関係も紹介!

について解説していきますのでみなさんの参考になれば幸いです。

真菰はなぜ死んだ?

真菰が初めて登場したのは炭治郎が鱗滝左近次の元で修行をしている時で、錆兎に倒されてしまった炭治郎を介抱しその後の修行をサポートしていました。

突然現れたキャラクターですが、実は2人は共に藤襲山(ふじがさねやま)で行われる最終選別に参加していたことが明らかになります。

さらに、炭治郎が出発の際に『錆兎と真菰によろしく』と言うと、鱗滝左近次は『なぜお前が‥‥死んだあの子たちの名を知っている』と発言し、ここで2人が死亡していたことが判明しました。

最終選別って何?

鬼殺隊へ入隊するための試験みたいなものだよ!

炭治郎も最終選別に参加するのですがそこで異形の鬼と出会います。

この異形の鬼こそが真菰と錆兎を殺した鬼で鱗滝左近次によって捕えられたことを恨んでおり鱗滝の弟子を皆殺しにしていました。

『鱗滝が彫った面の木目を俺は覚えている、それをつけているせいでみんな喰われた、鱗滝が殺したようなもんだ』と異形の鬼が言ったことに真菰は怒りますが、その後は動きがガタガタになり手足を引き千切られて殺されてしまいます。

怒りで冷静さを失ったんだね

鱗滝の弟子だから?

異形の鬼は鱗滝左近次への恨みから彼の弟子は皆殺しにすると決めていると発言しています。

そのことから考えても真菰も錆兎もこの異形の鬼のターゲットにされてしまい結果的に殺されてしまった形になったと言えるでしょう。

異形の鬼は鱗滝左近次への恨みから弟子を皆殺しにしていたんだね。怖い怖い。


もし仮に鱗滝左近次ではなく別の誰かの弟子であったとしてもこの異形の鬼に勝てたかは不明ですが、そもそも遭遇しないもしくは逃げ切れていたかもしれないと考えるとやはり鱗滝の弟子であったことが死亡率を高めたのではないかと思われます。

怒りで冷静を失ったため?

真菰は炭治郎との修行中に『私たち鱗滝さんが大好きなんだ』とよく言っていたと作中で描かれています。

そのことからも異形の鬼に鱗滝左近次を侮辱された時の真菰は相当に怒っていたに違いありません。

そのため怒りで冷静さを失い動きや呼吸が乱れて動きがガタガタになってしまったのでしょう。

真菰は炭治郎に全集中の呼吸のアドバイスをするくらいでしたから呼吸術には相当長けていたと考えられます。

その呼吸術が使えなかったため異形の鬼に敗北してしまったのではないでしょうか。

そんな真菰を捕まえて手足を引き千切るなんて異形の鬼は鱗滝左近次を相当恨んでいたんだね

死亡シーンは?いつ死んだ&錆兎との関係も紹介!

作中では真菰も錆兎も最終選別にて異形の鬼に殺されたと描かれていますが、いつの最終選別だったかは不明です。

しかし、単行本15巻で冨岡義勇は錆兎と同じ時期に最終選別を受けていること、その年は錆兎以外全員合格したと発言していました。

このことからも真菰と錆兎が試験を受けたのは別時期だったことがわかりますよね。

二人が最終選別を受けた時期が違っただなんて驚きだね!

どっちが先に最終選別を受けたのかが気になるよね〜

実はどちらが先に最終選別を受けたかは作中では一切描かれていないんです!

公式ファンブックにも詳細は書かれていないので真相は謎のままですが、鱗滝左近次の弟子の中で2人は歴代最強だったので最終選別を受けた時期が違う世代ですが炭治郎の前に現れたのではないでしょうか。

死亡シーンは何巻何話でいつ死んだの?

真菰の死亡シーンが描かれているのは単行本1巻第7話『亡霊』(アニメ第1期4話『最終選別』)です。

真菰は異形の鬼の記憶に残るほど強かったのですが、力が弱く異形の鬼の首を切れなかったようですね。

『アイツの頸硬いんだよね‥‥』と作中で異形の鬼の首の硬さについて語っていました。

真菰と錆兎は兄弟なの?

結論から言うと2人は兄弟ではありません

『二人は兄妹ではない、孤児だったのを鱗滝さんが育てたそうだ』と作中でも書かれています。

真菰と錆兎以外にも鱗滝左近次は弟子を取っており、炭治郎は14番目の弟子でした。

それまでは真菰と錆兎が歴代最強と言われていましたが、異形の鬼に勝った炭治郎が間違いなく最強の弟子となりましたね。

切った岩の大きさも1番だったそうだよ

真菰と錆兎はどちらが先に弟子だった?

結論から言うと錆兎が先で真菰は後に弟子になったのではと思われます。

異形の鬼が食べた鱗滝左近次の弟子の数を数える際に4、1、5、2、1と数えており(アニメ参照)、この順番にこの人数が犠牲になったと考えると2回出てくる1のどちらかが錆兎であると考えられますね。

錆兎は冨岡義勇と同時期に最終選別を受けているんだったよね!

そうそう!
その年は錆兎以外全員合格したって冨岡義勇が言ってたね。

って言うことは、その年は錆兎以外に鱗滝左近次の弟子はいなかったんだね。

最後の1が錆兎だと、それ以降は弟子を取らなかった事になる為、2番目の1が錆兎であることが濃厚でしょう。

錆兎より前が4人、後が8人となる為、確率的に見ても真菰は後の8人に入っている可能性の方が高いのではないかと思います。

まとめ

大人気マンガ『鬼滅の刃』より真菰の死についてや錆兎との関係性について解説してきました。

今回の内容としては

◆真菰はなぜ死んだ?
 ー鱗滝左近次に恨みを持つ異形の鬼に目を付けられ、さらに鱗滝を侮辱されたこと
  から冷静さを失ったことで殺されてしまった

◆死亡シーンやいつ死んだのか&錆兎との関係も紹介!
 ーいつの最終選別に参加していたかは不明だが単行本では1巻第7話(アニメでは
  第1期4話)で死亡シーンが描かれている
 ー錆兎とは兄弟ではなくお互い孤児だったのを鱗滝左近次に拾われ育てられている


以上が今回のまとめになります。

作中ではあまり登場シーンは多くないのですがファンがすごく多く鬼滅の刃には欠かせないキャラクターとなっていますよね。

そんな2人のことを深掘っていくと、とても切ない過去が明らかになると同時に2人は本当に鱗滝左近次が大好きなんだと感じざるを得ません。

ということで今回は真菰はなぜ死んだ?死亡シーンやいつ死んだのか&錆兎との関係も紹介!でした。

マネタイザー
ABOUT ME
kazu
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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