鬼滅の刃
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猗窩座は最後地獄に恋雪を連れていったのか?自滅で死亡した理由も解説!鬼滅の刃

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大人気マンガ『鬼滅の刃』より猗窩座は自身が死亡する際に恋雪を地獄へ連れて行ったのでしょうか?

そして、最後に自滅で死亡した理由も鬼滅の刃を読んだ人なら気になるところですよね!

そこで、この記事でわかること!

◆猗窩座は地獄に恋雪を連れていったのか?
◆最後に自滅で死亡した理由は?

について調査・解説していきますのでみなさんの参考になれば幸いです。

猗窩座は最後地獄に恋雪を連れていったのか?

猗窩座と恋雪が地獄へ行ったことは間違いないと思います!

猗窩座が死亡するシーンの少し前に人間時代の師匠である慶蔵に『死んでも見捨てない、天国には連れて行ってやれねぇが』と言われる描写があるので、この時点で猗窩座の地獄行きが決まったと言っていいでしょう。

炭治郎にヒノカミ神楽・斜陽転身で頸を切られた後も『勝負はついた、俺は負けた、潔く地獄へ行きたい』と自身でも地獄に行くことを望んでいました。

慶蔵が出てきた直後に鬼舞辻無惨が出てきたからびっくりしたよね。

そうそう、鬼舞辻無惨のせいで狛治からまた猗窩座に戻ってたし!!

でも、恋雪のおかげで狛治にまた戻れたから良かったよね。

その後のシーンでは人間に戻った狛治と恋雪が抱き合い炎に身を包まれながら消えていく描写が本編にありましたよね。

さらに、ファンブック2では地獄に恋雪がいる姿が少し描かれているため恋雪も猗窩座と共に地獄へ行ったと思われます。

地獄に恋雪を連れていった真相は?

恋雪を地獄へと連れて行った真相はどこにも描かれていないので推測となりますが、地獄へ行く猗窩座について行ったのではないかと私は思います。

猗窩座は鬼となってから100年以上が経っていて、恋雪はその間ずっと猗窩座が自分たちのことを思い出してくれるのを待っていました。

鬼滅の刃の世界には天国と地獄の他にその手前のような世界が存在しています。

おそらく恋雪はそこで慶蔵と一緒に猗窩座が狛治に戻るのを待っていたのではないでしょうか。

上限の陸・妓夫太郎と堕姫も手前の世界で天国に行くか地獄に行くかで揉めていたよね。

善逸のおじいちゃんも確か手前の世界にいた気がする!

こんなにも長い間待てるくらい狛治のことが好きだった恋雪ですから、行き先が地獄だとしても一緒にいたかったのではないしょうか。

恋雪は地獄でひどい目に合うの?

地獄に堕ちた鬼たちがその後どうなったのかは不明ですが、地獄と言うくらいなので待遇が良いわけはありません。

それは罪を犯しているかどうかに関わらず、地獄に来たら誰であろうと罪の償いをしなければいけない場所と言うのが世間的な地獄の認識だと思いますので、恋雪ももちろん猗窩座の罪を一緒に償うのではないしょうか。

何も悪いことをしていないのに罪を償うなんて可哀想だなぁ。

しかし、狛治はきっと地獄で恋雪を全力で守ろうとするのではないでしょうか!

猗窩座から人間に戻った際に『ごめん、ごめん、守れなくてごめん、大事な時傍にいなくてごめん』と何度も謝っています。

さらに、恋雪を守れなかった後悔の念から鬼となった後もひたすらに強さを求め続けていたくらいですから、今度こそは自分の手で恋雪を守っていこうとするのではないでしょうか!!

最後に自滅で死亡した理由も解説!

猗窩座は無限城にて炭治郎と冨岡義勇のペアと戦闘になり最後は自らに破壊殺・滅式を放ち死亡しました。

本来ならば鬼は頸を切られない限り死亡することはなかったのですが猗窩座は自滅による死亡という今までとは違う設定が出てきたように感じますよね。

そこでこの見出し以降は猗窩座の自滅による死亡について調査・解説をしていきたいと思います!

最後に人間に戻ったから?

猗窩座は死亡する際に人間であった狛治に戻り恋雪と共に消えていきます。

これだけ見ると鬼から人間に戻ったから死亡したのかなと思ってしまいますが、死亡する少し前の描写で猗窩座の死に関わってきそうな気になる部分がありました。

まず気になる点としては炭治郎のヒノカミ神楽・斜陽転身で頸を切られている点です。

鬼の共通点としては、頸を切られたら死亡するということですから、やはり頸を切られたことが決定打だったのではないでしょうか。

切られた頸を繋げようとしたけれど冨岡義勇が投げた刀が頭に刺さり結局、頭は崩壊してしまったんだよね。

でも、体の崩壊は始まらず鬼舞辻無惨と同じように頸が弱点ではなくなろうとしたんだよね!

常に自分が強くなること、至高の領域に達することを考えてきた鬼ですから、ここに来て更なる進化をしようとするのは納得ですよね。

頸を切られながらも意識を失った炭治郎にトドメを刺そうとした時に、冨岡義勇が『炭治郎を殺したければ、まず俺を倒せ』と不屈の精神を見せます。

このことがきっかけで猗窩座は、自分の過去の記憶の断片に触れ、記憶の中で眠っていた恋雪が猗窩座を止めに入りました。

その後、目覚めた炭治郎が破壊殺・滅式を放とうとする猗窩座の顔を殴り、その拳が師匠であった慶蔵の顔を脳裏に蘇らせた結果、猗窩座が本当に殺したかったのは自分自身だったことに気づきます。

破壊殺・滅式を放つ直前にそれを気づかせてくれた炭治郎に感謝し笑みを浮かべている描写がとても印象的でした!

その後、滅式を自身に放ち最終的には体の崩壊も始まって消えて行ったことから、やはり頸を切られても死なない体に進化をしている途中で人間となり、体の再生がしなくなったため死亡した考えられるのではないでしょうか。

鬼は自滅で死亡することが出来るの?

鬼滅の刃に出てくる鬼の中で自滅による死亡をした鬼は猗窩座のみでした。

その猗窩座も破壊殺・滅式を放った直後はまだ体が再生していたため厳密にいうと自滅したわけではないと思います。

あくまでこの記事では頸を切られても死なない体に進化をしている途中で人間となり体の再生がしなくなったため死亡したと考えていますので、自滅は死亡のきっかけになったに過ぎません。

ただ、自滅で死亡することが出来るのか?という点についてはみんなしないだけで可能なのではないでしょうか!?

そもそも鬼はどうやったら死ぬんだっけ?

確か日輪刀で頸を切られるか太陽の光を浴びるかのどっちかだったよね!

鬼は基本的に血鬼術でも死ぬことはなくたとえ頭を潰されたとしても再生すると本編では描かれていましたね。

猗窩座も自身の技を受けても体は再生しようとしてましたから。

しかし、日輪刀は太陽のエネルギーが宿っている刀なのでそれで頸を切られると体が再生できなくなり死に至ります。

鬼の弱点はやはり太陽なので自らの意志で太陽の下に出れば自滅することは可能ということになるのではないでしょうか!!

まとめ

大人気マンガ『鬼滅の刃』より猗窩座が最後地獄に恋雪を連れていったことや最後に自滅で死亡した理由を調査・解説をしてきました!

今回の内容としては
◆猗窩座は最後地獄に恋雪を連れていったのか?
 ー猗窩座と恋雪が地獄へ行ったのは間違いないが連れて行った真相はどこにも描か
  れていない

◆最後に自滅で死亡した理由
 ー頸を切られても死なない体に進化をしている途中で人間となり体の再生がしなく
  なったため死亡した


鬼滅の刃に出てくる鬼たちは悲しい過去を背負っているキャラクターが多い中で猗窩座はダントツで切ない過去を持っているのではないかと思います。

盗みを働いてでも父親に生きていて欲しいと思っていたのに、自殺され自暴自棄になっていたところを救ってくれた恩師と最愛の人を、毒殺されてしまうという何とも救いようのないことに見舞われてしまう猗窩座にちょっと同情さえしてしまいました。

しかし、100年以上も彷徨い続けたけれども、最後はみんなのところへ帰れたので猗窩座としても良い最後を迎えられたのではないでしょうか。

ということで、今回は猗窩座は地獄に恋雪を連れていったのか?最後に自滅で死亡した理由も解説!でした。

マネタイザー
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kazu
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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