鬼滅の刃
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禰豆子はなぜ鬼に?無惨との関係も考察!鬼滅の刃

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yuka
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あらゆる世代に旋風を巻き起こした超人気漫画である『鬼滅の刃』の美しきヒロイン禰豆子ですが、なぜ鬼に?

あの竹の口枷をくわえているあどけない表情がとっても印象的ですよね。

実は彼女は元は人間なんですが、無惨によって鬼にかえられてしまったんです。

ですがなぜ鬼になってしまったんでしょう・・・?

そこで、今回の『鬼滅の刃』の記事では、

  • 禰豆子はなぜ鬼に?
  • 無惨と竈門禰豆子家の関係も!

についてわかりやすく調査・解説していきますので、皆さんの参考になれば幸いです。

アドセンス

禰豆子はなぜ鬼に?

禰豆子がなぜ鬼になったのかは、炭治郎以外の竈門家が鬼の祖である無惨によって襲われた際、無惨の血を受けたためです。

鬼の祖である鬼舞辻無惨には、自身の血を他者に与えることで、その者を鬼に変える能力があるんですね。

竈門家が襲撃された時、無惨はその時不在だった炭治郎以外、全員に自分の血を与えていました。

しかし、鬼になる過程に耐えきれずに、禰豆子以外は命を落としてしまいました。

最終的に禰豆子のみが鬼として生き残り、その場にいた家族は全員命を落とし、結果惨殺されたように見えていたんですよ。

奇跡的に鬼として生き残った禰豆子・・・これが鬼滅の刃の壮大なストーリーの発端なんだ!

禰豆子の名前の由来と意味は?

禰豆子の名前の由来は不明です。

真実は原作者である吾峠呼世晴氏のみぞ知る・・・ですが、有力な説があるので、ご紹介しておきますね。

「禰」には先祖の霊魂を祀る場所という意味、そして「豆」には節分で鬼退治に使われる豆の意味が込められていると言われているんですよ。

そこから、「霊力があり魔を滅する力を持つ」として解釈され、鬼のみを選択的に焼き払う血鬼術「爆血」の使い手にふさわしい名前としているものもあります。

「爆血」は禰豆子が自分の血を使って鬼を倒す必殺技だね!

さまざまな考察がされている禰豆子の名前ですが、禰豆子は人間であった頃は優しく面倒見の良い姉でしたし、人としても真っ直ぐで潔白なイメージが持てるとても素敵な名前ですよね。

禰豆子と青い彼岸花の関連性はあるの?

禰豆子と青い彼岸花の関連性は分かりません

こちらも真実は原作者のみぞ知る・・・となってしまうんですが、多くの調査がされており、禰豆子と青い彼岸花の関連性はある、と考えることが妥当です。

青い彼岸花は、鬼の祖である無惨が太陽の光を克服するために、有効なものとして躍起になって探しているんですよね。

実はこの青い彼岸花の成分を、禰豆子が何らかの形で摂取していた可能性があるんですよ。

禰豆子はどうやって青い彼岸花の成分を取り入れることができたのかな?

というのも、「刀鍛冶の里編」最終話で、禰豆子は鬼の弱点である太陽を克服すますよね。

なぜ克服できたのかという部分で、竈門禰豆子の家系や血筋だけでなく、禰豆子の母親が青い彼岸花の咲く場所を知っていたからだという考察が出てくるからなんです。

鬼滅の刃公式ファンブックで、禰豆子の母親である葵枝が青い彼岸花の咲く場所を知っていたことが言及されているんですよ。

青い彼岸花は縁壱の妻であるうたが埋葬された場所だけに咲くものだそう。

竈門家は元々縁壱とうたが住んでいた家なので、長年住んでいる葵枝が家の近くに咲いていた青い彼岸花をたまたま見つけていたのかもしれませんね。

無惨よ、灯台下暗しとは、このことだな!

青い彼岸花は毎年咲く訳でもなく、日中のごくわずかな時間しか咲かない花なのですが、何年も住んでいる場所なら長いスパンで何度も見ていて、なんらかの形で禰豆子が摂取している可能性は高いと考えられますよね。

無惨と竈門禰豆子家の関係も考察!

鬼滅の刃の物語は、無惨が竈門禰豆子家を襲撃し、惨殺したことから始まり、そこに決して偶然とは言い難い無惨と竈門禰豆子家のとても深い関係がありました。

たまたまお腹をすかせた鬼が人を食べたくなって、山奥の家を襲撃したとは決して言えない事情がありそうだね。

ここからは竈門家が襲われた理由や、目的について考えていきますね。

竈門家が襲われた理由は?

竈門家が襲われた理由は、2つあり、1つは青い彼岸花を探していたから、そしてもう1つは「日の呼吸」の継承者を探していたからです。

無惨は自らが最強の不老不死の鬼となるために、太陽を克服できる可能性があるといわれている青い彼岸花を長年探していました。

無惨が竈門家の所在地である奥多摩のどこかに青い彼岸花があるという情報を掴み、襲撃に至った可能性は非常に高いと考えられますね。

さらにかつて無惨を追い詰めたただ一人の剣士である継国縁壱は「日の呼吸」の使い手だったんです。

縁壱の「日の呼吸」は竈門家の先祖に伝えられ、代々竈門家の長男に「ヒノカミ神楽」という形で継承されていきました。

無惨は自分の命を脅かしかねない存在を、なんとしても消したかったんだな!

実は400年前に無惨は日の呼吸とその形を知るものを徹底的に殺し尽くしていました。

無惨からすれば、根絶やしにした日の呼吸の継承者がまだ生きているという可能性が満に一つでもあるだけで、大変な屈辱だったのでしょう。

太陽を克服し、最強の鬼として君臨したい無惨が竈門家を襲ったのは、決して偶然ではなく、必然だったことがわかりますね。

炭治郎が目的ではなかったの?

色々な考察がなされていますが、竈門家を襲った目的が炭治郎の殺害であるとは言えません。

無惨が竈門家を炭治郎がいないタイミングで襲ったのは全くの偶然です!

無惨は太陽を克服できる鬼を生み出すため、さまざまな人間で実験しており、その対象として竈門家が選ばれ、結果禰豆子が鬼になります。

無惨にとっては単なる人体実験!なんてヤツだ!

日の呼吸の継承者を惨殺するという目的は、ここではそんなに無惨の思考の大部分を占めるものではありませんでした。

その証拠に後に炭治郎は浅草で「家に残っていた匂い」を辿って無惨と初めて邂逅しました。

その時に無惨は炭治郎の耳飾りを見て縁壱のことを思い出しているんですよ。

無惨は確かに竈門家を計画的に襲撃したのですが、その大部分の目的が、炭治郎の惨殺とは考えづらいですね。

まとめ

今回は社会現象にもなった大人気マンガ『鬼滅の刃』より、ヒロインの禰豆子がなぜ鬼になったのかについて調査をしてきました。

今回のまとめとしては、

  • 禰豆子はなぜ鬼に?
    • 鬼の祖である無惨の血を受けたため。
  • 無惨と竈門禰豆子家の関係も!
    • 無惨は竈門家をいくつかの目的で計画的に襲ったのだが、たまたま炭治郎は不在だったため難を逃れ、無惨の血に適合した禰豆子は鬼になってしまった。

鬼滅の刃は、私もとっても好きなマンガで、たくさんの伏線があって読み応えがありますし、アニメも原作に忠実で、登場人物が動いている姿に感動しました。

その中でも私も禰豆子の大ファンで、彼女が鬼になってから、自分の運命に立ち向かってゆく姿をとても尊敬しています。

ということで今回は、禰豆子はなぜ鬼に?無惨との関係も紹介!でした。

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kazu
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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