キングダムほうけんの死亡は何話?王騎との因縁も解説!
大人気漫画『キングダム』に出てくるほうけん(龐煖)の死亡は何話だったのか?おうき(王騎)との因縁は何だったのか気になっているファンもいると思います。
そこで、今回この記事では
- キングダムほうけん(龐煖)の死亡は何話?
- ほうけん(龐煖)とおうき(王騎)の因縁とは?
について調査・解説していくので皆さんの参考になれば幸いです。
Contents
キングダムほうけん(龐煖)の死亡は何話?
龐煖(ほうけん)の求める道は険しくもあり、しかし叶わない道でもあるから、その点でどこか切なく感じてしまうのかもしれませんね。またこの道しかないと思い込んでしまっている状態で、なんだか苦しそうにも思えます。龐煖はどこに行くのか?#キングダム pic.twitter.com/ttGjHmppg2
— comic-search (@search_comic) November 27, 2019
ほうけん(龐煖)の死亡はコミックス58巻の627話でした。
ほうけん(龐煖)は、信が百人将に任命され王騎将軍の下で戦った『馬陽の戦い』から登場した趙三大天の一人で、キングダム開始当初から強敵として描かれてきたキャラクターですよ。
自らを武神と呼び山に籠って、強くなるための修行をずっとしていたんだよね!
戦場に姿を現した回数は多くないですが、それでも『王騎将軍』『麃公将軍』『六大将軍・摎 (きょう)』『燕の大将軍・激辛(げきしん)』を討ち取っており、キングダム史上最強のキャラクターだったのではないでしょうか!?
アニメでは何話かも紹介!
龐煖(ほうけん)vs信の一騎打ちの続きが。疲れの度合いが違うから、龐煖が優位に戦いを進めていますね。信も粘り強く戦っていますが、普通なら反撃するほどの展開にはならないのかと思いますが・・・さてどうなるのでしょうか?#キングダム pic.twitter.com/mNIPzIqBGA
— comic-search (@search_comic) December 5, 2019
現在、アニメでは第5期13話『蔡沢(さいたく)の矜持』までしか放送されていないため、 ほうけん(龐煖)の死亡を観ることはできません。
コミックスでいうと489話あたりになるので第6期、もしくは第7期で ほうけん(龐煖)の死亡は描かれるのではないでしょうか!
コミックスとはまた違う迫力をアニメでは得られそうですね!
ほうけん(龐煖)は誰に殺された?
龐煖(ほうけん)が信に倒された場面。武神と恐れられた龐煖。そして信にとっては王騎や麃公(ひょうこう)将軍を倒した憎っくき相手。それを王騎の矛で倒せたことは信にとって大きな出来事だったに違いありません。そのことは鄴攻めが終わった後でしみじみと実感する時が来るのかな?#キングダム pic.twitter.com/Qtu01qTFEB
— comic-search (@search_comic) April 19, 2020
ほうけん(龐煖)は朱海平原の戦いの15日目に、飛信隊隊長の信によって殺されました。
ほうけん(龐煖)は飛信隊の前に立ちはだかり、まずは羌瘣と戦って彼女をボロボロにします。
大切な仲間を傷つけられたことに怒った信は、荒れ狂う心に任せるままに龐煖に攻撃しますが、やはり実力差があるため初めはほうけん(龐煖)が勝つようにも思われました。
しかし、信は何度も立ち上がりほうけん(龐煖)に挑み続けます。
そして、最後はなんと体を矛ごと両断されるという形でほうけん(龐煖)は死亡するのでした。
幾度となく、ほうけん(龐煖)と戦い負けてきた信でしたが、最後は王騎将軍の仇が取れて本当に良かったよね!
後半ではほうけん(龐煖)とおうき(王騎)の因縁について更に深ぼっていきたいと思いますよ!
ほうけん(龐煖)とおうき(王騎)の因縁も解説!
王騎将軍が!!
— こんぶ・兄4y妹2y (@hoshiyuikonbu) October 17, 2017
王騎将軍がかっこよすぎるよぉぉぉぉぉぉ
こんなにかっこいい男性を私は見たことが無い。#キングダム pic.twitter.com/34GSFE8vvT
秦の怪鳥と呼ばれたおうき(王騎)将軍は、昭王の時代に六大将軍として戦場を駆け巡り数々の武功を挙げてきましたが、嬴政の時代では戦場にいくことはありませんでした。
しかし、嬴政の器を知り、ほうけん(龐煖)の名を聞いたことで再び秦国軍として戦場に立つことを決意したおうき(王騎)将軍とほうけん(龐煖)には果たしてどんな因縁があったのでしょうか!?
2人の因縁はどこから始まった?
#キングダム版深夜の真剣創作60分一本勝負
— よしきち (@yoshi03san) June 5, 2022
遅刻参加失礼します!🙇♀️
お題「摎、王騎」
いつかの戦場 pic.twitter.com/AbmQPi4nQD
2人の因縁は摎 (きょう)がほうけん(龐煖)に殺されたことがきっかけでした。
おうき(王騎)将軍の婚約者だった摎 (きょう)は馬陽にて、ほうけん(龐煖)に討ち取られてしまいます。
討ち取られた摎 (きょう)の姿を見たおうき(王騎)将軍は怒り狂い、ほうけん(龐煖)の顔を矛で切りつけ瀕死の重傷を負わせるのでした。
ほうけん(龐煖)とおうき(王騎)の最後の戦いも解説!
キングダム、王騎将軍が死ぬ回に感動しすぎて、その巻だけ衝動買いして謎に一冊だけもってる笑 pic.twitter.com/wRCgn6x6Vk
— ストット怜 (@rei_sttt) May 29, 2020
2人が最後に戦ったのは奇しくも馬陽の戦いですね。
秦軍の総大将を務めたおうき(王騎)将軍でしたが、敵軍の誘いによる戦いだったため戦が進むにつれて、だんだんと秦軍は窮地に立たされていきました。
追い込まれる原因となった蒙武(もうぶ)将軍の助けにおうき(王騎)将軍が入ったことで戦局が変わり始め、ついに趙軍総大将ほうけん(龐煖)と対峙する瞬間が訪れますよ。
この戦いでは趙軍の軍師として李牧が裏で全てを操っていたんだよね!
とうとう一騎打ちとなり秦軍の勝利が見えた瞬間、予想より早く趙国李牧軍が援軍として到着します。
さらなる混戦の中、魏加(ぎか)の弓がおうき(王騎)将軍の背に刺さり、一瞬の隙を見たほうけん(龐煖)は、矛でおうき(王騎)将軍の胸を貫きました。
なんとか敵兵を振り切って山奥へ逃げ、おうき(王騎)将軍は馬上で最期を迎えようとしていましたが、世代を継承する者たちへ次のように語りかけます。
副将・騰(とう)には軍を託し、敗因となった蒙武(もうぶ)将軍には責めることなく今後の課題を提示し、自らが命名した飛信隊隊長・信へは、己の矛を託しそのまま笑って逝きました。
まとめ
龐煖(ほうけん)が燕の劇辛(げきしん)を倒した場面。武神と言って山にこもって村に降りてくる人たちを斬ったことがあると豪語していた劇辛でしたが、龐煖のレベルの違いを戦っている時に知ることに。戦った時点で負けだった点で、情報収集の大切さを考えさせられます。#キングダム pic.twitter.com/uNr62gbp35
— comic-search (@search_comic) October 27, 2019
大人気漫画『キングダム』に出てくるほうけん(龐煖)の死亡は何話だったのか?おうき(王騎)との因縁は何だったのかについて調査・解説をしてきました。
今回のまとめとしては
- キングダムほうけん(龐煖)の死亡は何話?
- 627話
- ほうけん(龐煖)とおうき(王騎)の因縁とは?
- おうき(王騎)将軍の婚約者だった摎 (きょう)をほうけん(龐煖)に殺された
キングダム最強と名高いほうけん(龐煖)を信が討ち取った時の感動と鳥肌は本当にやばかったです!
まだ、見てない人はぜひ朱海平原の戦いをご覧ください!