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少年探偵団のクソガキは足手まといでうざい?親がおかしいのかも調査!|名探偵コナン

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2024年の1月で30周年を迎えた『名探偵コナン』。

大人気作品ですが、その初期の頃からコナン君と一緒の学校で、同じクラスのメンバーで構成されている少年探偵団もとても有名ですよね。

少年探偵団と言うだけあって当然江戸川コナン、灰原哀以外はただの小学生。

ネット上では少年探偵団の行動に対して「うざい」「足手まとい」「クソガキイライラする」と感じている人が一定数いるようです。

また、子供なので、親の存在にも疑問を感じる人が多く、少年探偵団同様に「おかしい」との意見がでていますね。

そこで今回は、『名探偵コナン』に登場する少年探偵団のクソガキは足手まといでうざい?親がおかしいのかについても調査していきたいと思います!

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少年探偵団のクソガキは足手まといでうざい?

薬で体を小さくされた江戸川コナン、灰原哀のような、精神年齢が大人の2人とは別で、少年探偵団は基本的には小学1年生。

子供らしく好奇心旺盛ですがヒーロー願望が強いせいか、その目的のほとんどは自分たちが先に解決して、”手柄を上げたいだけ”という場面が多くありますね。

そのため、勝手に動いて犯人に捕まる、その後命の危険に晒され、周囲に迷惑をかけることもしばしば。

実際に「足手まとい」になることや、大人に注意されたり、時には叱られることもありますが、その反省しない態度に「うざい」と感じるシーンがあります。

ここからは少年探偵団のメンバーや、うざいと言われている理由について深堀していきたいと思います!

少年探偵団とは?

少年探偵団とは、コナン君が通っている、帝丹小学校の1年B組に所属する小学生のみで構成された探偵グループです。

元々は、小嶋元太、円谷光彦、吉田歩美の3人で活動していた所に、江戸川コナン、灰原哀の2人が加わり、現在メンバーは5人。

1年B組の担任である小林先生は自称顧問として一緒に事件に関わることもありますが、基本的にはコナン君が実質的なリーダーで、コナン君が不在の時には灰原哀がまとめ役をしています。

足手まといでうざいと言われる理由はなに?

3人とも好奇心旺盛で、頼まれてもいないのに”私たちが調べてあげる!”と言って勝手に動き出すことや、その結果犯人に捕まってしまうこと。

特に吉田歩美ちゃんは犯人に捕まることが多く、すでに作中では17回も誘拐されたり、捕まったりを繰り返しているんですよ!

 また、少年探偵団の自称リーダー小島元太は、リーダを自称するだけあって活動的ではあるものの、独断で行動して味方をピンチに陥れるようなドジを踏み、迷惑をかる場面が多く、「邪魔してるなー」と感じてしまう人もいるようです。

唯一円谷光彦は少年探偵団の小学生3人組の中では知識が豊富で、「え、小学生がそんなことも知ってるの?」と思うような発言もあったり、好意的な意見もそこそこあるようです。

歩美ちゃん捕まりすぎだし、元太の年上に「お前」っていうのもクソガキ、足手まといって言われる要因みたいだね。

光彦はコナン君にも敬語で話すよね。

少年探偵団の親がおかしいのかも調査!

少年探偵団の親は子供を放置しすぎ、阿笠博士にレジャーや外食を丸投げしすぎと言われています。

少年探偵団と親についてはいくつか意見があって、”少年探偵団の親は子供が何度も殺人現場に遭遇しているのに心配していないのか?”など特に親の目線で見ている意見が多いようですね!

30周年ってことは子供のころ見ていた人は親になってる人も多いよね!

そんな少年探偵団の両親について調べてみました。

少年探偵団の親が登場する回は?

少年探偵団の親はストーリー的にあまり重要視されていないのか、登場はほとんどありません。

少年探偵団は親とのシーンがあまりなく、出てきたのは小嶋元太の父親が容疑者になった回の”犯人は元太の父ちゃん”が有名ですが、少年探偵団の家族でのシーンはないと言ってもいいほどなんですよね。

少年探偵団たちは、阿笠博士や毛利小五郎に遊園地やキャンプ、海など色々なところへ連れて行ってもらったりしているシーンがよく見られていますが、親は誰も同行しません。

因みに、元太の親は小嶋酒店という酒屋を経営していて、光彦の両親は教師はわかってるけど、歩美ちゃんの両親は詳細不明なんだよね!

親がほったらかしいにしてる?

少年探偵団たちは、阿笠博士や毛利小五郎に遊びに連れて行ってもらうシーンも多く、食事も子供らしく遠慮する事なく食べたい物を食べていますよね。

しかし、旅行の費用は全て阿笠博士や毛利小五郎が出していると思われます。

少年探偵団の親は阿笠博士や毛利小五郎の事を信頼して、レジャーなどをお願いしているのかもしれませんが、普通は子供がお世話になっていれば、後で費用を払うなどしますよね。

阿笠博士がいらないと、断っているのかもしれませんが、そんな場面はなく、結果、親がほったらかしいにしてるように見えますね。

毛利小五郎ならお金断らなさそうだし、やっぱりほったらかしてるよね。

まとめ

この記事では『名探偵コナン』に登場する少年探偵団が「うざい」「足手まとい」と感じてイライラしてしまう人たちが、なぜそう感じてしまうかを調査してまとめてみました。

皆さんの意見をまとめると「自分達の手柄のために余計なことをして、周囲の人間に迷惑をかけている」という部分が足手まといと思われてしまう原因のようです。

また、親目線から見ると探偵団の親への疑問からおかしいと思える場面もあるようでした。

しかし、時には危険な目に遭う一方で、少年探偵団が逆に活躍している回もあり、好意的な意見も見られますよ。

薬で小学生になってしまったコナンや灰原が、黒の組織から隠れながら生活するには、彼らとの関係が必要なのも事実。

当分は少年探偵団の解散の予定はなさそうですね。

今後の少年探偵団の活躍にも注目しましょう!

ということで、今回は『名探偵コナン』に登場する少年探偵団のクソガキは足手まといでうざい?親がおかしいのかについて調査してみました。

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ABOUT ME
kazu
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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