【薬屋のひとりごと】漫画が二種類あるのはなぜ?それぞれの違いを比較!

2025年1月10日より、アニメ2期の放送も開始されて益々その人気を高めている薬屋のひとりごと。2023年秋から2024年春にかけて放送されたアニメ1期に負けず劣らずの評価を受けている作品なだけに、最近になってその作品名を目にする機会が一気に増えた方も多いのではないでしょうか。
そんな薬屋のひとりごとですが、実は漫画が二種類にわけて発行されているのはご存じでしたか。では、薬屋のひとりごとの漫画がサンデーGX版とビッグガンガン版の二種類にわかれているのはなぜなのでしょうか。本記事ではそれらについて紹介していきます。
薬屋のひとりごとってどんな作品?
最初に、薬屋のひとりごとがどのような作品なのかを簡潔に紹介したいと思います。
- 原作:日向夏
- ジャンル:中華風ミステリー、恋愛
- 掲載サイト:小説家になろう
- 連載期間:2011年10月27日より
- 文庫本発行:2014年8月29日より
- 発行巻数:15巻※2025年4月現在
薬屋のひとりごとはもともと大手小説投稿サイトの「小説家になろう」にて連載されていた作品です。中国をモチーフとした架空の都市を舞台に、王宮で起こるミステリーや怪奇現象を薬学を用いて解決する作品として大ヒットを記録しました。書籍は小説、2冊の漫画版併せて累計発行部数4000万部を突破しています。
薬屋のひとりごとの漫画が二種類あるのはなぜ?
ここから本題に入りまして、薬屋のひとりごとの漫画が二種類あるのはなぜなのかについて触れていきたいと思います。
結論から言うと薬屋のひとりごとの漫画が二種類ある理由については明確にされていません。ファンの間では偶然にも同時期にコミカライズの話がやってきて、どちらも受けた結果二種類に派生したのではないかとも言われています。
一見不可解にも思いますが、実は他の作品でも漫画が二種類に分かれることは珍しくないんですよね。ただ別れた場合、殆どがどちらかの漫画が打ち切りになるようですが薬屋のひとりごとに限っては両作共に人気が出たため現在も連載が続いてるのではないかと思われます。
次からはその二種類の漫画の特徴や違いを解説します。
サンデーGX版
最初に紹介するサンデーGX版の漫画ですが、特徴としては本作の最大の見どころであるミステリー要素に特に力を入れている点です。ビッグガンガン版と比較して物語のスピードはやや早めで、サクサクと進んでいく印象がありますが謎解きの面に関してはかなり具体的に深掘りをしています。また事件の経緯や背景の事情も手を掛けて描かれているので、作品を奥深く楽しみたい、ミステリー要素を満喫したいという方にはオススメなのではないでしょうか。
ビッグガンガン版
一方のビッグガンガン版は、原作小説の雰囲気に近いといわれており、サンデーGX版と比較すると登場人物たちの恋愛模様を中心としたヒューマンドラマに趣を置いた作品です。薬屋のひとりごとの魅力はなんと言ってもミステリー要素ですが、同じくらい登場人物たちの人間関係模様は魅力的で、視聴者を楽しませるスパイスとなっています。
そんな人間関係を主軸においたのがビッグガンガン版で、ミステリー要素が少し薄いもののその分登場人物たちの心理描写や関係性の変化を事細かく描いているといえるでしょう。ミステリー要素よりも登場人物たちの恋愛模様や関係性が気になる方にはビッグガンガン版がおすすめかもしれませんね。
まとめ
今回の記事では薬屋のひとりごとの漫画が二種類あるのはなぜなのかという点についてまとめましたがいかがでしたか。どちらの作品も別々の魅力があり、中には両作ともに買い集めているファンもいらっしゃるようです。
どちらも薬屋のひとりごとの魅力を存分に引き出した作品ですので、気になった方は読み比べてみるのも面白い楽しみ方かもしれませんね。きっとまた別の薬屋のひとりごとの魅力を見つけられるのではないかと思います。