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【聲の形】はひどいし胸糞悪い?批判の理由や面白いのかも!

聲の形 ひどい 胸糞
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人気マンガ『聲の形』はひどいし胸糞悪いという意見を目にしますが、批判される理由や実際は面白いのかなど気になっている人もいると思います。

そこで、今回この記事では

  1. 【聲の形】はひどいし胸糞悪い?
  2. 【聲の形】の批判の理由や面白いのか?

について調査・解説していきますので皆さんの参考になれば幸いです。

【聲の形】はひどいし胸糞悪い?

聲の形という作品に対して、不快感を示す意見や胸糞悪いといった批判的な意見も確かにありました

聲の形は『いじめ』がテーマだから読んでいて不快感を覚える人もいるんだろうね。

主人公兼いじめの主犯格・石田将也は常に暇を持て余しており何か面白いことはないかとずっと探している中で、ヒロインで聴覚障害者の宮西硝子が転校してきます。

石田は暇つぶし目的で硝子にちょっかいを出すのですが、それが段々エスカレートしていきいじめにまで発展していくのですが、この石田の暇つぶし目的でいじめていたという動機がそもそも納得できず、胸糞悪いと思った人が多いようですね。

問題のいじめシーンとは?

聲の形の序盤はヒロイン・宮西硝子がひどいいじめを受けるのですが、初めは石田将也が率先して硝子にちょっかいを出していたのが、気づけばクラス全体が一体となって硝子をいじめるようになります。

硝子は聴覚障害者で音が聞こえないため、基本的には筆談によるコミュニケーションしか取れません。

しかし、周りのクラスメート達は段々とめんどくさくなり筆談をしてくれなくなったり、筆談用のノートを捨てるなどの行為をしていきます。

許し難いことだけど、小学生だと善悪の区別もつかず、それが悪いことだという認識もないのかもしれないね。

クラスメートの行動はどんどんエスカレートしていき、硝子が付けていた補聴器を壊すにまで至ります。

いじめの方法もさることながら聴覚障害者が対象だったというのが、より見た人の気持ちを不快にさせてしまったのかもしれませんね。

設定に無理がある?

調べていくといじめの被害者と加害者が和解をし、最終的に被害者が加害者に対して恋愛感情まで抱くという設定に無理があり受け入れられないという意見がありました

聲の形を視聴された人の中には、過去に実際にいじめを受けた方もいらっしゃるかと思います。

そういった方からすると確かに受け入れ難い話の内容なのかもしれないですね。

【聲の形】の批判の理由や面白いのかも!

聲の形への批判的な意見の理由としては、石田のいじめていた理由や周りが便乗していじめに加担していた事や、問題になった時に石田1人に全ての罪をなすりつけた事などがあります。

しかし、最大の理由としては、いじめ被害者である硝子が、加害者の石田を好きになり告白までするということだったのではないでしょうか。

漫画だから成り立つ展開で、リアルではちょっと考えにくいかもしれないね。

こんな批判的な意見とは反対に面白い泣けるといった意見もあるのでそちらについても調査・解説をしていきたいと思います。

感動して泣けるのか?

批判的な意見がある反面、感動してめちゃくちゃ泣いたというようなコメントも多くありました

どんなところが感動的だったのかな?

いじめシーンが注目されがちな聲の形ですが、物語を通して硝子と石田の人間的な成長が垣間見れます。

特にいじめの加害者だった石田は周りの裏切りによりいじめ被害者になってしまい、人間不信に陥り自殺まで考えますが、死ぬ前に硝子に謝ろうと手話を覚え会いに行き、そこで彼女のために生きることを心に誓います。

今までノリと勢いだけでとっていたコミュニケーションのままではダメだということに気づき、今の自分の現状は自身が作り出したのだと現実を受け止め、一歩ずつ前へと踏み出そうとしていく姿に胸を熱くさせられた人が多かったみたいですね。

海外の反応も紹介!

聲の形は海外でも映画が上映されていて、とても感銘を受けたという人が多いみたいですよ。

映画を観た人の感想をまとめてみました。

  • 時間がある時に観る的な映画ではなく、死ぬまでに観ないといけない映画だ!
  • この映画は本当に好き!
    タイトルだけ見ると西宮の話しかと思うけど、西宮がどうやって彼を救ったかって話しなんだよね。
  • この映画で赤ん坊みたいに号泣したよ。
  • 俺にとってこの映画はすごく大きいよ。
    昔は本当に大切な人にまで口が悪くて、この映画のおかげでマシな人間になることを教えられたんだよ。
    自分自身を悪い人間だと思ってても変われることを教えてくれた。
    この映画で人生を救われたかも。
    見てない人は、どうか見てほしい。

自分自身と向き合うきっかけとなる作品になった人が多いようですね。

まとめ

人気マンガ『聲の形』はひどいし胸糞悪いのか?批判される理由や実際は面白いのかについて調査・解説をしてきました。

今回のまとめとしては

  1. 【聲の形】はひどいし胸糞悪い?
    • 批判的な意見もある
  2. 【聲の形】の批判の理由や面白いのか?
    • 設定に無理を感じるという意見がある中、感動的で面白いと感じる人もいる

聲の形は題材が難しく賛否両論ありますが、自分自身と向き合う機会を与えてくれる素晴らしい作品だと思いますので、まだ読んでない人は漫画もしくは映画をぜひご覧ください。

それでは、【聲の形】はひどいし胸糞悪い?批判の理由や面白いのかも!でした。

マネタイザー
ABOUT ME
kazu
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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