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【聲の形】最終回の結末は?最後に石田と硝子は結ばれるのかも解説!

聲の形 最終回 結末
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人気マンガ『聲の形』の最終回の結末や最後に石田と硝子は結ばれたのか気になっている人もいると思います。

そこで、今回この記事では

  1. 【聲の形】最終回の結末は?
  2. 最後に石田と硝子は結ばれるのか?

について調査・解説していきますので皆さんの参考になれば幸いです。

【聲の形】最終回の結末は?

石田将也と西宮硝子は成人式で再会し、2人で同窓会の会場へ向かうシーンで終わります

最終回の見どころを紹介していくよ!

最終回の見どころとしては、石田と硝子が自分たちをいじめていた小学校の同級生に同窓会で再会する前の2人のやり取りではないでしょうか。

本作では、同窓会の会場へ向かう直前で終わりますが、同級生と会うことで石田が硝子をいじめていた過去や石田自身がいじめられていた過去と向き合わなくてはなりません。

硝子自身も自分がいじめられていた過去と当然向き合うこととなります。

しかし、2人で手を取り合い過去に向き合う決心をして、一歩踏み出そうとする姿には胸を熱くさせるものがありました。

【聲の形】とは?

聲の形は聴覚障害によっていじめの標的となった『西宮硝子』と、彼女をいじめたことが原因で自身もいじめられるようなった『石田将也』を中心に描かれる、人間の持つ恐ろしさや孤独、人と人との繋がりの大切さを感じさせる作品です。

聲の形は『いじめ』をテーマにした作品なんだけど、文部科学省は、いじめや自殺の防止及び障害者理解を普及啓発する目的で映画とのタイアップを行ったんだよね。

聲の形で描かれる石田将也や西宮硝子の心の在り方は本当にリアルで、SNSの普及によりいじめの方法もどんどん陰湿化している現代だからこそ、この作品のメッセージは伝わるのではないでしょうか。

【聲の形】のその後はどうなった?

それぞれの人物のその後が公式ファンブックで紹介されています

以下、公式ファンブックをまとめてみました。

石田将也理容師になって家の仕事を手伝ってるでしょうね。でも過去の自分を受け入れはしても、好きになれるほどでもなく、その呪縛からは抜け出せずに30歳になってもモヤモヤしてるんじゃないですか?
宮西硝子ヘアサロンのらねこが用意してくれた部屋で一人暮らしをはじめます。休みの日には佐原たちと遊びつつ同じ東京暮らしの植野とも何かと交流がある日々を過ごしているでしょうね。
宮西結弦何をしているかまったくわからないですね(笑)いと(祖母)に買ってもらったカメラをずっと大事にしていくと思うので写真に関する何かの仕事に就くとは思います。いずれは姉離れもするでしょうが、いつになることやら。
長束友宏映画を撮り続けていると思います。きっと売れないんじゃないかな(笑)いや、わかんないですね。情熱や執念は人一倍ありますし努力はし続けていますから。
佐原みよこ自分が立ち上げたブランドの社長として大活躍するんじゃないですかね。売れっ子になってほしい。
植野直花佐原と一緒にデザイン関係の仕事を続けてるでしょう。
川井みき真柴と同じ国立大学に進みます。川井はアタックをし続けるも真柴とはつき合ってないんじゃないでしょうか?
真柴智作中では先生になることを考え直すような発言をしていますが当初とはまた違った動機に基づいて、やっぱり先生になっているかもしれません。
石田将也の母再婚せずに作中と変わらずにいるでしょうね。
宮西硝子の母自分と似た境遇にある友達(石田 母)ができたので仲良く楽しくやっていそうです。

最後に石田と硝子は結ばれるのかも解説!

作品内では度々、手を繋ぐシーンが描かれたりしていましたが、結局のところ石田将也と宮西硝子は最後に結ばれたのでしょうか?

気になりますよね。

後半では、石田と硝子の恋愛事情についてや心の動きについて調査・解説をしていきたいと思います!

石田は硝子が好きだった?

ファンブックの作者インタビューによると、『石田将也に恋愛感情はないとは言い切れないと言うぐらい薄かった』と断言していました。

しかし反対に、宮西硝子は石田のことが好きになったようですね。

でも、石田って硝子を小学校のころいじめていたんだよね?

石田は硝子のことをいじめていましたが、周りの同級生が硝子を避ける中で石田は積極的に絡んできます。

例え、それがマイナスな気持ちだったとしても硝子にとっては友達になりたいと手話で伝えるほどの存在となっていました。

そんな彼が贖罪の気持ちから手話を覚え、自分に会いにきてくれて過去を反省し謝罪してくれたことで、彼が別人のように変わったと思ったからなのではないでしょうか。

二人の再会と心の動きは?

石田将也と宮西硝子は再会し心が大きく成長していきました

道ゆく人の顔には×が貼られて前を向けなかった石田も、伝えるということの大切さを知り顔の×は取り払われ、自分が悪いと物事を済ませてしまおうとする硝子も自分を表現するということを学びます。

2人の再会がなければこの心の成長はなかったのではないでしょうか。

まとめ

人気マンガ『聲の形』より、最終回の結末や最後に石田と硝子は結ばれたのかについて調査・解説してきました。

今回のまとめとしては

  1. 【聲の形】最終回の結末は?
    • 石田将也と西宮硝子が同窓会の会場へ向かうシーンで終わる
  2. 最後に石田と硝子は結ばれるのか?
    • 石田将也に恋愛感情はほとんどなく、結ばれる描写は特になかった

聲の形はいじめというテーマで少し重たいと感じてしまう方もいるかもしれませんが、人に伝えることの難しさや自分自身に向き合うことの大切さを教えてくれる素晴らしい作品だと思います。

ぜひ色んな人に見てもらいたいですね。

それでは、【聲の形】最終回の結末は?最後に石田と硝子は結ばれるのかも解説!でした。

マネタイザー
ABOUT ME
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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