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【現実主義勇者の王国再建記】漫画の打ち切りの可能性は？理由や継続の根拠も考察！

現実主義勇者の王国再建記　漫画　
kanshiro
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現実主義勇者の王国再建記の漫画は打ち切りの可能性があるのか知りたい！

また、打ち切りの可能性の理由や継続の根拠も知りたい！

こんな風に気になっている方も多いのではないでしょうか？

  1. 現実主義勇者の王国再建記の漫画の打ち切りの可能性は？
  2. 現実主義勇者の王国再建記の漫画の打ち切りの可能性の理由や継続の根拠は？

こういった疑問について紹介します。

現実主義勇者の王国再建記の漫画の打ち切りの可能性は？

現実主義勇者の王国再建記の漫画の打ち切りの可能性はかなり低いと予想されます。

それはどうしてかな？

ライトノベルのコミカライズが打ち切りになるパターンの多くに、原作者が書かなくなったり等の理由で、漫画が原作に追いついてしまうというものがあるのですね。

『現実主義勇者の王国再建記』の原作は現在19巻まで発売されていて、漫画版は12巻までが発売されています。

原作1冊でだいたい、コミック2.5冊程度のペースのようですので、原作のストック不足については、まだまだ気にする必要はないでしょう。

でも、原作があっても、作品自体に人気がなければ、続けられないよね。

確かにその通りですね。

それは後ほど考察していこうと思います。

まずは、『現実主義勇者の王国再建記』の概要についてご紹介しますね。

現実主義勇者の王国再建記の概要を紹介！

『現実主義勇者の王国再建記』は異世界に無理やり召喚された主人公ソーマ・カズヤが、国家の財政や食料、外国問題を解決していく、異世界本格内政ファンタジーです。

略称は『現国』だよ。

2014年に「どぜう丸」氏が「小説家になろう」に投稿し出した作品です。

2016年に実際にある歌の替え歌を載せたことで、「小説家になろう」から垢バンされてしまい、発表の場を「pixiv小説」に移していますよ。

2024年1月14日に最終章のエピローグを更新し、シリーズ完結しているようですね。

オーバーラップ文庫より書籍化され、現在19巻まで発行されており、シリーズ累計280万部を超える、そこそこのヒット作品ですよ。

アニメ2期はちょっと厳しいくらいの売上かなぁ。

2017年に「上田悟司」氏にてコミカライズされ、Webコミック配信サイトである「コミックガルド」にて現在も更新中で、コミックスは12巻まで発刊されています。

この漫画版の今後が気になるんだなぁ。

実際に、完結まで連載される漫画版の方がまれですからね。

まずは、公式発表がどのようになっているのか見ていきましょう。

現実主義勇者の王国再建記の決定している公式発表は？

『現実主義勇者の王国再建記』についての公式発表ですが、特に目立ったものは見られませんでした。

オーバーラップの公式情報も、主にコミックや小説の新刊発表くらいのようですし、コミックガルドの公式Xも、たまに無料配信の情報をポストしているくらいですね。

特にこれといったニュースもないんだね。

一般的に『便りがないのが良い知らせ』と言いますが、この業界ではそうとも限らないかもしれませんね。

だったら、やっぱり不安だなぁ。

じゃあ、次は打ち切りか？継続か？の根拠を紹介しながら、考察していくね。

現実主義勇者の王国再建記の漫画の打ち切りの可能性の理由や継続の根拠を考察！

『現実主義勇者の王国再建記』は果たして継続できるのか？それとも打ち切りか。

以下の3つの根拠から推測していきますね。

  • 現実主義勇者の王国再建記は円盤のアニメ売上枚数が低い！
  • 現実主義勇者の王国再建記は漫画の発行部数が少ない!?
  • 現実主義勇者の王国再建記は原作の発行部数が右肩上がり！

やばそうな理由もあるなぁ。

現実主義勇者の王国再建記は円盤の売上枚数が低い！

『現実主義勇者の王国再建記』の第1巻の円盤の初動売上は、なんと「886枚」でした。

いや、見るからにやばい数字だけど、実際どうなの？

世間では3,000枚から5,000枚で採算がとれるんじゃないかと言われているので、つまりは、爆死レベルの売上と言えますね。

はっきり言って、これだけ見れば絶望的だよね。

とはいえ、配信全盛の現代では、あまりBDの売上も関係なくなってきている様ですよ。

実際、円盤で採算がとれるのなんて、ごく一部の上澄みのみですし、話題になっても売れない作品も多数ありますので、漫画の打ち切り原因としてはあまり気にしなくてもいいと思います。

アニメの円盤は売れなくても、原作の宣伝になったりもするよね。

現実主義勇者の王国再建記は原作の漫画の発行部数が少ない!

『現実主義勇者の王国再建記』の漫画の初動売上部数は以下の通りです。

  • 8巻：24,395冊
  • 9巻：28,545冊
  • 10巻：27,865冊
  • 11巻：26,548冊
  • 12巻：21,932冊

残念ながら、7巻以前はデータがありませんでした。

ワンピースが1巻当たりの初動が200万部超えているの比べるとかなりしょぼいね。

ちょっと！！

比べる相手が悪すぎるよ！！


なろう系の人気作品と言えば、『無職転生』でしょうか。

その『無職転生』の漫画版が一番売れたアニメ化後の16巻は、初動売上が55,221冊なんですね。

『現実主義勇者の王国再建記』にダブルスコアを付けているけど、『ワンピース』に比べると誤差程度だなぁ。

『無職転生』の出版社はKADOKAWAですが、『現実主義勇者の王国再建記』はオーバーラップ社なので、出版社としてはあまり有名ではないところですね。

代表作は『ありふれた職業で世界最強』になるのかな？

出版社の規模からすると、『現実主義勇者の王国再建記』は看板作品なのだろうと考えられますね。

出版社から打ち切りにされる心配はないってことだね。

現実主義勇者の王国再建記は原作の発行部数が右肩上がり！

『現実主義勇者の王国再建記』の原作小説は、2016年5月にオーバーラップ者より発行され、2020年4月に80万部を発行。

アニメ放送直前の2021年7月に100万部に達成しました。

そしてアニメが放送されるや

  • 2021年8月⇒150万部
  • 2021年12月⇒200万部

と、いっきに発行部数を右肩上がりに伸ばして行きました。

アニメの販促力ってスゴイ！！

現在は280万部に達成ていますよ。

アニメ放送時点と比べると勢いは衰えましたが、堅実に売上を伸ばしているようですね。

原作が売れれば、漫画版も安泰だね。

現実主義勇者の王国再建記漫画の打ち切りまとめ

現実主義勇者の王国再建記漫画の打ち切りの可能性は？理由や継続の根拠も考察！についてご紹介してきました。

  1. 現実主義勇者の王国再建記の漫画の打ち切りの可能性は？
    • 打ち切りの可能性は低いと思われます。
  2. 現実主義勇者の王国再建記の漫画の打ち切りの可能性の理由や継続の根拠は？
    • 円盤の売上枚数が低いが、漫画版には影響ないと考えられる。
    • 発行部数が少ないが、出版社規模からは看板作品。
    • 原作の発行部数が右肩上がり。

よくある異世界転生してチート能力で俺ツエー系ではなく、いきなり王になってボロボロの国家を内政で再建していくという、めずらしい作品です。

政治経済に詳しい人から見ると、つっこみ所も多くあるようですが、作者はよく勉強していると感じました。

マネタイザー
ABOUT ME
kazu
kazu
家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き！ 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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